無垢材
木に癒される無垢板フローリングの暮らし
無垢材って、そもそもどんな素材?
「無垢材」が良いとはよく言いますが、一般的な床材だって立派な木ですよね。
では無垢材とはどんな木材で、どんなメリットがあるのでしょうか。
無垢材とは、自然な状態の木材のこと
フローリングで良く使われる木材が「集成材」。
集成材とは、薄くした木版を接着剤で貼り合わせ、ブロック状にした木材のことを指します。
つまり、人工的に作られた木材です。
それに対して、自然な木材といわれるのが無垢材です。
無垢材は、丸太から切り出した自然な状態のままの木材のことをいいます。
無垢材とは、自然な状態の木材のこと
フローリングで良く使われる木材が「集成材」。
集成材とは、薄くした木版を接着剤で貼り合わせ、ブロック状にした木材のことを指します。
つまり、人工的に作られた木材です。
それに対して、自然な木材といわれるのが無垢材です。
無垢材は、丸太から切り出した自然な状態のままの木材のことをいいます。
無垢のフローリングのメリットとは
最近人気の無垢フローリングを使用することで、暮らしにどのようなメリットがあるのかご紹介します
■「木」本来の香りや質感を楽しめる
無垢の床材は、木を切った断面がそのままフローリングとなり、その美しいく唯一無二の木目を楽しむことができます。
また、自然な状態の木だからこそ、香りを長く楽しむことができます。
木の香りにはリラックス効果があり、癒されること間違いなしです。
■経年変化を楽しむことができる
経年「劣化」ではなく、経年「変化」を楽しめるのも無垢材の魅力。
十数年間経った後の無垢材の「味」は、他の素材にはなかなか出せるものではなく、ご自宅への愛着に繋がっていきます。
もちろん手入れは必要になってきますが、適切な手入れをしていれば長年付き合っていくことのできる素材です。
■高い調湿効果
無垢材は生きており、呼吸をしています。
呼吸をすることで調質効果が生まれ、夏場のジメジメとした日には湿気を吸収し、冬場のカラッとした日には湿気を放出し、部屋の湿度をちょうどよく保ってくれます。
■高い断熱性
冬は床がヒヤッとしてスリッパが欠かせない…なんてことありませんか?
無垢フローリングならその悩みも軽減してくれます。
たくさんの空気を含んだ無垢材は、その空気が断熱の役割を果たすため冬場の冷気が無垢材に伝わりにくくなり、冷えるのを防ぐ作用があるのです。
■疲れづらい
柔らかい樹種のフローリングを使えば、長い時間、直接床に座ったり立ったりしていても疲れづらくなります。
無垢フローリングのデメリットとは
メリットがあれば、デメリットもあるもの。みなさまに正しくお好みの素材を選んでいただくために、デメリットもご紹介します。
■膨張と収縮
無垢材は生きているので、呼吸に合わせて膨張と収縮をしています。
その際に、フローリングに隙間や反りが生じることがあります。
■傷つきやすい
無垢材、特にスギなどの柔らかい木材だと、傷がつきやすくなります。
しかし、傷がつくことも経年変化の味わいのひとつにもなります。
また、合板のフローリングでも傷がつくことはあります。
傷の補修は、集成材よりも無垢材の方が容易です。
無垢フローリングは、水分を吸収して伸縮する性質があるので、傷やへこみも水分を吸収させることで元に戻すことができます。
■メンテナンスが必要
無垢材にはメンテナンスが必要になります。
めんどくさがりな方、忙しくてそこまで手が回らないという方には向かない素材かもしれません。
しかし、メンテナンスをするからこそ長持ちし、愛着や味わいに繋がります。
これは「デメリット」というよりも「相性」かもしれません。
無垢フローリングの家
暮らしに様々な豊かさを与えてくれる無垢フローリング。
でも、暮らしに取り入れる上ではその性質をちゃんと知っておく必要がありますよね。
分からないこと、不安なことを払拭することが大切です。
無垢フローリングの家をお考えの方、ぜひお気軽にハウズリフォームへお問合せください♪
無垢フローリングの家
暮らしに様々な豊かさを与えてくれる無垢フローリング。
でも、暮らしに取り入れる上ではその性質をちゃんと知っておく必要がありますよね。
分からないこと、不安なことを払拭することが大切です。
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How`s Rehome|岡崎市周辺でのリフォーム・リノベーションのご提案
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