高齢者向けリフォーム
 

高齢者向けリフォーム

 

こんなお悩みありませんか?

 

・座ったり立ったりするのがきつくなってきた
・夜中のトイレに行くときに足元が怖い
・開き戸を開ける動作に負担を感じる
・階段を上がり下がりするのがつらい
・欲しいところに手すりがない
・敷居の段差につまずいたことがある

 

不便なだけでなく、転倒等の家庭内事故につながる危険性も!

 

人間は加齢とともに、筋力の低下や視力の衰えなどの要因が重なり、バランスを保ちにくくなります。
高齢者の方は転倒による骨折が多く、特に下半身の骨折は寝たきり生活の原因になるため、注意が必要です。

 

 高齢者の方にとって、立ったり座ったり階段の行き来を繰り返すことは身体にとても負担になります。
時には家の開き戸を開けたり、少しの敷居の段差を越えたりするという、今まで何気なくしていた動作でよろけたり転んだりしてしまうこともあります。
快適に過ごせるだけでなく、未然に家庭内事故を防ぐことのできる空間づくりをしましょう。

高齢者向けリフォーム施工事例 6例

 1. たたみの部屋を洋室に

畳の部屋を洋室にすることでベッドや椅子を使う生活となり、立ったり座ったりする動作がしやすくなります。
 

2. 押し入れをトイレに

寝室だった畳の部屋を洋室にリフォームし、使わなくなった押し入れの場所にトイレを移設することで、夜中でも暗い廊下を歩くことなくトイレを使用できます。
 

3. 生活拠点を1階に移す

1階に生活拠点を移すことで、階段の行き来による足腰の負担を軽減し、また階段の墜落事故を防止します。
 

4. 家の開き戸を引き戸に

高齢者の方にとって、開き戸を開ける際に一歩出たり下がったりする動作はとても負担になります。開き戸を引き戸に変更することで、部屋の行き来が今までより楽で安全になります。
 

5. 車いすでも便利

開きやすいだけでなく、上吊りの引き戸なら敷居をなくせるため、車いすでも通りやすくなります。
 

6. 段差解消・手すり取り付け

フローリングの上貼りという簡易な方法で床の段差を解消できます。手すりの取り付けはプロの目で下地の調査を行い、安全に固定します。

 上記はあくまで施工事例の一部です。お客様一人ひとりのご要望を丁寧に伺い、ご希望に合わせたリフォームを行います。まずはお気軽にご相談ください。

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